大通公園の西端にある札幌市資料館です。
1926年に札幌控訴院(今で言う高等裁判所)として建設され、1997年に国の登録有形文化財に指定された歴史的に貴重な建物です。
札幌市資料館が登録有形文化財に指定された背景には、この建物に使用されている札幌軟石という建築資材を用いた建物が今では数えるほどしか残っていないという理由があるようです。
札幌軟石というのは、支笏湖周辺の火山の噴火の際
に火砕流が固まってできた岩石のことです。
比較的やわらかく加工しやすいことと、火に強いということもあって、明治・大正時代の札幌では建築資材としてよく用いられていたそうです。
建物の歴史の背景を知ると、今まで以上にその建物の重みや建物に対する愛着なんかを感じますね。
関連記事(札幌市資料館関連)
2007年07月23日 札幌市資料館前のあじさい
2007年05月26日 札幌市資料館
2007年05月06日 桜の季節(札幌市資料館前)
ランキングに参加中 クリックお願いします!
・ にほんブログ村
・ 人気ブログランキング



