2008年02月24日

除雪車

札幌|除雪車|写真

札幌では一冬の間に5メートル以上の降雪があります。
100万人以上の大都市でこれだけの降雪量がある街は、世界中を探しても実は札幌市ぐらいしかありません。
そういった意味では、札幌は非常に特異な都市でもあります。

これだけの降雪量があっても、降雪によって札幌の都市機能が麻痺しないでいられるのは優れた除雪体制が整備されているからという事が理由として挙げられます。

私の地元の名古屋では、積雪が2センチにでもなろうものなら、鉄道は運行停止、道路は至る所で大渋滞で街が大混乱になります。
その点札幌は雪で鉄道が止まることはめったにないし、自動車もスイスイ走っているし、さすが雪国の街だなぁと住み始めた頃は感心していました。



札幌|除雪車|写真

札幌市は除雪・排雪の費用に毎年115億円程度を費やしています。
除雪作業は主に深夜に行われていますが、これを一晩あたりの金額に換算すると約1億2000万円になります。
巨額すぎてなんだかピンとこないですね。

札幌市では「10センチの降雪」を目安にその日に除雪を実施するかどうかを決めているようです。
いざ実施するとなると、一晩の間に除雪関連の大型車が1000台、作業者3000人以上が札幌市全域で除雪作業にあたります。
この数字にはただただびっくりです。

財政事情が厳しくなってきている今、この除雪体制はいつまで維持できるのでしょうかねぇ。



ランキングに参加中 クリックお願いします!
にほんブログ村
人気ブログランキング






posted by cocho at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪国の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。