
北大正門にやってきました。
札幌駅から徒歩5分というとても便利な場所に北大の正門はあります。
一番便利な場所にある門ということで、学会や遠方から来る観光客はここから北大へ入っていくことになります。
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札幌の冬のマンネリ風物詩?、ホワイトイルミネーションです。
「毎年同じことやってるよ」的な生暖かい目で見守られているイベントで、地元民はあっさりと会場の大通公園を通過。
地元民は概して地元のイベントに冷たいです。(笑)
その代わりに会場に多いのは観光客。
特に近年は中国、台湾で冬の北海道が非常に人気が高いということもあって、ホワイトイルミネーションの会場にもそちら方面の観光客が非常に多いです。
このブログで何度も登場しているここ北大第一農場ですが、雲一つない青空に誘われてまた写真撮影へ・・・。
この北大第一農場は何もない空間がダーっと札幌駅の方まで続いていて、眺めていてとにかく気持ちがいい場所。
札幌の中心街にいても、こんな北海道らしい風景が見れます。
大通公園の西8丁目・9丁目のちょうど真ん中にあるブラック・スライド・マントラです。
モエレ沼公園の設計者として札幌では割と馴染みのあるイサムノグチの手による遊べる彫刻作品というか滑り台です。
ここはもともと道路だった場所だそうですが、イサムノグチが「ブラック・スライド・マントラを設置するならここがいい」という趣旨の発言をしたため、既存の道路が閉鎖されブラック・スライド・マントラがここに置かれました。
そんな背景もあって、大通公園の西8丁目と西9丁目は道路で分断される事なく連続化した公園となっています。
北海道大学札幌キャンパスの北のはずれの方に、北大の研究施設やら産学官連携のための施設が建ち並ぶ北キャンパスという一角があります。
もともと北大第二農場だった一角に、2003年頃から研究施設を建てて大学側では「北キャンパス」と呼んでいるみたいです。
たぶん、北大生のほとんどがこの北キャンパスの存在やら愛称やらを知らないのではないかと思います。
なんせ、北大生がほとんど通行する機会がない場所ですから・・・。
札幌の三大ガッカリ名所のうちの一つとして名高い(?)北海道大学構内のクラーク像でございます。
三大ガッカリ名所とされる時計台、クラーク像、北大ポプラ並木はいずれも北大に関連するスポットですね・・・。
単なる偶然か、それとも・・・。
羊が丘にある立派なクラーク像をイメージしちゃうからがっかりするのであって、「クラークっていうおっさんのしょぼい胸像でしょ?」くらいのノリで北大のクラーク像は見に来ると良いと思います。
北海道大学の札幌キャンパスの真ん中を南北に貫くメインストリートです。
一応の正式名称は「中央道路」ですが、北大生はみんな略してメンストって当たり前のように呼んでいます。
正門から中央ローン、クラーク像、古河記念講堂、農学部を周った多くの観光客の人たちがメンストを通ってポプラ並木の方へ流れていくので、メンストの南半分は観光地のニオイがプンプンです。
大学というよりはキレイに整備された公園を歩いているような感覚ですね。
特に学生が少ない土日なんかはそんな感じです。
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